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高知県大豊町では、昭和10年頃まで、彼岸の中日にはなべもちをご先祖にお供えして家庭で食べられました。
米のご飯が食べられるのは正月三が日、四季の神祭、田植え、節句(3・5・9月)、冠婚葬祭と決まっていたそうで米は何よりのごちそうだったそうです。

なべもち


■材料【40個分】

もち米     1升
うるち米    2合
塩       20g
きなこ     適宜
銀ぶろう   150g
砂糖     100g
塩       10g

■作り方

1.銀ぶろうはよく洗い、3倍の水に塩10gと砂糖を加えて一晩浸したあと火にかけ、沸騰したら弱火にしてよくアクを取りながらふっくらと煮て冷ます。
2.もち米とうるち米を合わせて同量までの水加減で炊き、よく蒸らす。
3.2.を冷ましながら、煮立っている銀ぶろうと塩20gを混ぜ合わせる。(この時、ゆがいてすり潰したよもぎを混ぜ込んでもよい)。
4.好みの形ににぎってきなこをまぶす。