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こうしめし<大月町> ←クリックで次の郷土料理へ
 昔、旧暦の大晦日に食べたので、「年越めし」が「こうしめし」と呼ばれるようになった。
年越しに食べるのは、岩のりの旬が冬だからで、磯の香りをいただきます。
 岩のりは、この地方ではめのりと呼び、冬の寒い日「やんざ」という刺し子木綿の服を着て、胸まで海に浸かってめのり採りをしました。
近年は、岩のりがとれにくくなり、もみのりを使うようになっています。

こうしめし<大月町>


■材料【5合分】

 岩のり    1〜2枚(もみのり 50g) 
 米(5合)     750g
 たくあん       1/3本
 ちりめんじゃこ   100g
 薄口醤油      大さじ2
 砂糖       大さじ1

■作り方

1.米を洗ってザルにあげて30分おき、固めに炊く。
2.たくあんは1cm幅に切り、さらにせん切りにする。
3.岩のりは、色よくあぶってもみのりにする。
4.出来上がったご飯に、ちりめんじゃこと醤油、砂糖を混ぜて少し冷ましておく。
5.人肌位に冷めたご飯にたくあんを入れて混ぜ、最後にのりを入れてさっと混ぜあわせる。

■ちょっと一工夫

 ちりめんじゃこ、またはかつお節を使うが、彩りにかまぼこを使ってもよい。
 たくあんは刻んだ後、ふきんで絞ってからご飯に混ぜる。