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ぐる煮<窪川町> ←クリックで次の郷土料理へ
 冬の寒い晩に、あり合せの野菜を刻んで作った、なつかしい味です。
 おかずの無い時に、しょいの実をつけたご飯と食べました。
 だしじゃこは、大きな白い紙袋に入った物を、興津から売りに来ていました。

ぐる煮<窪川町>


■材料【4人分】

 里芋      3個
 大根     1/4 本
 人参     1/4 本
 ごぼう    1/4 本
 さつまいも  1/4 個
 こんにゃく  1/2 丁
 葉にんにく   1本
 だしじゃこ(きびなご) 適宜
 味噌      適宜

■作り方

1.野菜は1.5cmほどのさいの目に切る。
2.大鍋にだしじゃこを入れて沸かし、野菜を煮て、味噌で味付けする。

■ちょっと一工夫

 ぐる煮は冬の惣菜として各地で作られ、大鍋で煮返して食べていました。
 しょうゆ味にする地域もあります。
 1cm位のさいの目にして、だしを入れずに小豆を入れたものは「おぶつじ」と呼び、浄土真宗の家では、12月25日に仏前に供えました。親鸞上人が、北陸を布教した時、民家で接待され、大変喜ばれたという故事にちなんだものです。