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きらずもち<佐川町> ←クリックで次の郷土料理へ
 豆腐を作るときにできる大豆の絞りかすである「おから」を昔は、「きらず」と呼んでいました。きらずもちは、佐川町尾川地区だけで作られていた餅です。
 昔は正月前には必ず豆腐を作っていました。大豆を挽いてくれる請け引きの家があり、各家から大豆1升をもっていき、大豆を挽いてもらっていました。豆腐を作るときにできる「おから」できらずもちを作り、豆腐同様、正月に食べていました。

きらずもち<佐川町>


■材料【80個分】

 おから      1kg
 もち米      1kg
 塩       30g
 砂糖     500g
 小豆あん   80個分
 きな粉      適宜

■作り方

1.水につけておいたもち米を水切りして蒸す。
2.おからは、米とは別に軽く蒸しておく。
3.蒸したもち米を搗き、きれいに搗けたらおから、塩、砂糖を入れてさらに搗く。
4.ボウルに搗いたもちを移し入れ、手水をつけながら適当な大きさにちぎり、あんを入れて丸め、きな粉をつける。

■ちょっと一工夫

 もちを搗くときによもぎを入れて搗いたり、丸めた餅にきび粉をつけてもおいしくいただけます。