保育士に復職する前に読みたい、復職に向けたポイント

保育士と園児

保育士を一度退職、育休開け、または子育てがひと段落してなど復職する理由は様々だと思います。では実際に復職を決めたら、どこの園に行こうか考えると思います。公立?私立?それとも認可?都市部を中心に保育士の需要は増えていますから、求人内容をしっかり見て園の方針だけでなく、ご自身のライフスタイルと合わせて考えることも必要です。

 

○まずお子さんがいる方。当然ですが、ご自身のお子さんの行事や病気などの対応をしてもらえる園かどうかは絶対に忘れないでほしいポイントです。スタッフ同士のフォローが厚い園だと、急用に即座にヘルプしてもらえます。スタッフも一人の親として、スタッフの子どもを大事に出来ない園は、保育をするという意味では少し残念なポイントとなってしまいますから見極めたいですよね。

 

○復職で見落としがちなのが、園の方針です。あなたも経験を積んだだけ、保育に対する特色が強い園で考えが合う・合わないが出ることが十分に考えられます。経験者優遇であっても、一度立ち止まり冷静に見極めることをオススメします。

保育士と園児
保育士と園児


○持ち帰りや残業の量はどのくらいなのか。保育士として避けては通れないのが、行事や製作といった残業・持ち帰りの仕事です。ライフスタイルに変化がある方は、こちらも注意したいところですよね。行事にものすごく力を入れていて、残業は常に3時間以上…なんて園も。準備に追われて、子どもは補助の先生に!なんて本末転倒なことにならないよう、事前の見学では園の雰囲気を見るのをお忘れなく。

 

○長く保育から離れていた人は、保育の勉強を怠らないようにしましょう。行政や市の保育に対する対応はどのように変化しているのかは特にシビアです。メディアでも騒がれていますが保活といった預ける側の動向も、都市部に限ったことではない現状もあります。保育の預けたい需要に対し、供給が追い付かず保育の質の低下も大きな問題です。それによって生じやすい事故をどう予防するか、保育士だけでなく園側の取り組みにも是非目を向けて欲しいと思います。

(記事を書いたひと:高知県 30代後半 女性 保育士)

最後に。ポイントとして色々書きましたが、でも保育士は必要不可欠です。お母さん達にはなくてはならない育児の協力者であり理解者であって欲しいと願っています。だからこそ、ご自身の状況を考慮した復職先を見つけて一人でも多くの子どもに接することが出来る素敵な先生になって下さい。

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