保育士が語る、『ひざ』事情

保育士さんのひざ痛

保育士さんの職業病はたくさんあります。
腱鞘炎、膀胱炎など、身体に重大な支障をきたすものもあります。

そんな中、保育士さんとして、見逃せない職業病があります。
それは「ひざ」です。

何がどんな風になってしまうのか?
保育士さんのひざ事情についてご紹介します。

保育士さんのひざ痛
保育士さんのひざ痛

■保育士さんのひざはどうなってるの?

働きはじめて最初に驚くのは、自分のひざの変化です。
ある日、保育園から帰ってきてお風呂に入った時に驚いたことはありませんか?

0歳児や1歳児のクラスを担当することが多い新人さんの時に、一番使うのはひざです。
立ったり座ったりします。

そうなるとひざはどうなるでしょうか?

そうです、黒ずみます。
こうなると、スカートをはく時に躊躇しますよね。

ひざのくろずみというのは他人よりも自分が一番気になる所です。
海に行くにも、行きにくくなります。

角質化するので、この変化は仕方ないんです。
どうにか、黒ずみをなくそうと思っても、なかなか解決できないものなんです。

■保育士さんのひざは痛みやすい

乳児のクラスを担当していると、ひざが痛くなります。
これは黒ずみ以上に仕方ないんです。

赤ちゃんを抱っこしたまま、ひざ立ちになったり、ひざ立ちで移動したりすることが多くなります。

しかも、保育室はフローリングであることも多いので、ひざへの負担はかかります。
固い場所に正座をしたりもしますので、ひざはやられやすい部分になっています。

■ひざの予防法は?

黒ずみはどうにもならないかもしれませんが、ひざが壊れてしまうと仕事ができなくなりますよね。
保育士の仕事というのは本当に身体が資本です。

そこで、ひざを痛めないためにはどんな予防法があるのでしょうか?

それは

・太ももの筋肉を鍛える
・膝をついたまま移動するのを辞める
・ななめ移動は極力しない

ということです。

太ももの筋肉をつけることで、ひざへの負担が減ります。
更に、ひざを痛める行為を避けることで、危険が減ります。

保育に支障をきたしてはいけませんが、支障をきたさない範囲でこういった予防に取り組んで行きましょう。

(記事を書いたひと:高知県 30代後半 女性 保育士)

■本格的に痛くなる前にサポーターをしてみてはいかがですか?

ひざが少し痛いな、と思ったら想像以上に悪くなる前に対処しましょう。
対処法として一番取り組みやすいのは、サポーターをつけることです。

ひざなので、ズボンに隠れて普段は見えません。
サポーターをつけることで、ひざの負担が驚くほど減り、危険も減りますよ。

大切なのは、仕事ができなくなるほどひざを痛めないことです。

悪くなる前に少しの心がけでいいので、あなたのひざをいたわってあげましょう。
一生の傷になってしまう前に、早めの予防をおすすめします。

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