保育士が内定をもらったらやるべきこと


新卒保育士として、無事に内定をもらったらやるべきことは「研修」です。企業と違い、実地研修を通して子どもや園の生活に慣れる事が第一となります。その中で、どんなことをするのか紹介したいと思います。

 

○新卒者向け研修について

4月は当然ですが、新入園児がいるので園は荒れます。ですから研修は入園式より前に行うのが普通です。4月からあなたは新人ではありますが即戦力として子どもたちに対応出来るようにならなければいけない、そんな心づもりを持って研修に参加して欲しいと思います。

園によりますが2~3月の大きな行事がなく各年齢の子どもが落ち着いて生活できる頃に研修期間を設けるところが多いです。また卒園式後~入園式前までの数週間で一気に研修を行うところもありますから、いつ研修を行うのかは内定を頂いた際に必ず確認をしておくと安心です。というのも園は3月の卒園式に向けて多忙を極めていますから、研修連絡を貰えず不安になり確認をしたら忙しい時期だった…という失敗談や園が忙しいために連絡を忘れていたという話もありますので確実なのは内定を頂いた際のお礼で伺う時などがベストです。

 

○どんな研修が待っているの?

研修といっても身構える必要はなく、保育実習で培ったものを発揮すれば良いです。とにかく、数日は子どもと安全に遊ぶことに慣れることに重点を置いた研修となると思います。クラスに入り、一緒に遊ぶことが主になります。先生の足りないクラスに日ごとヘルプにように入るなど園の状況によって研修の方法も違いがあります。根本は子どもに関わることなので、先輩先生の指示に従いながら保育に慣れるように頑張ることが大事です。

研修中は保育を任される場合もあります。その場合は日案や指導計画書などを提出するように指示がありますので製作をして提出をしましょう。年齢に合った計画を立て、子どもについて分からないことは遠慮せずどんどん質問をしましょう。現場を知っているのは教科書ではなく、子どもを見ている先輩保育士です。現場を知るために、色んな先生にアドバイスを求めましょう。聞く姿勢、聞いたことを実践で生かす、オドオドせず胸を張って研修に取り組むことが、4月からの自信に繋がるのではないでしょうか。

内定
いかがでしたか。保育士は現場第一。子どもは待ってはくれません。最初は戸惑うことも多いと思いますが保育士というプロである以上、子どもや保護者の前では堂々として笑顔で接することが出来るように、研修期間は貪欲に学んで欲しいと思います。

(記事を書いたひと:高知県 30代後半 女性 保育士)

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