ピアノが下手でも保育士はできる


保育士になりたいけど、ピアノが苦手でなれないんじゃないかと心配です。
という人は結構います。

確かに保育士さんというと、ピアノを弾いて子どもたちに歌を教えたりするのも仕事ですよね。

では、本当にピアノが弾けないと保育士さんになれないのでしょうか?

■実は、ピアノが苦手な保育士は多い

子どもの頃から習っていた、という人は別ですが、保育士になって人でピアノが苦手というのは決して珍しいことではありません。
保育室には必ずピアノがありますが、それを弾けないとなれないということはないんです。

採用試験などでもピアノの実技がある所も多いですが、そこでは難しい曲を弾く必要はありません。

童謡の伴奏など、簡単なものであることが多いのです。
それは、経験が何とかしてくれることもあります。

就職したころはほとんど弾けれなかったけど、毎日のようにピアノを練習していると、段々と弾けるようになったという人もいます。
ピアノが弾けないから保育士は諦める、というのはもったいないことです。

■ピアノ以外の楽器もどんどん披露しましょう!

ピアノは無理だけど、学校の部活で吹奏楽をしていた、という人もいます。
別に珍しくはありません。

そう言った時は、ぜひあなたの得意な楽器を弾いてみましょう。
子どもは普段、自分の周りにない楽器にすごく興味を示します。

感性が刺激されるんですね。
男性保育士なら、ギターができるという人も多いかと思います。

そう言った人はぜひ、ギターを弾いてみてはいかがでしょうか?

■とにかく努力が大切

そうは言っても毎日の歌や、行事など、ピアノは必要になってきます。
できないからといって何もしないのが一番いけません。

いつまでもピアノは苦手、と弾けないでいると、他の保育士さんに迷惑をかけることになります。
簡単な楽譜を見つけ、右手だけでもいいから最初は練習していく、という努力が必要です。

何も努力しない保育士さんは子どもにとって魅力的ではありません。
子どもは保育士さんのことをよく見ています。

いつまで経ってもできない、と努力をしない保育士の言うことを聞くでしょうか?

どうしてもピアノが苦手、という人は、自分なりに工夫をして、大きな声で一緒に歌を歌うなどの方法やアプローチを変えてみましょう。
とにかく努力していると、周りも助けてくれますよ。

ピアノ

■全く弾けなかった人も、できるようになるんです

保育士さんの中には養成学校で初めてピアノを触った、という人もいます。
その人は、今でも弾けないままでしょうか?

決してそうではありません。
保育園で弾く童謡というのは、毎年同じ歌が多いのです。

春なら「チューリップ」や「ちょうちょ」は定番ですよね。
簡単な曲から練習して、子どもたちに呆れられないようにする努力というのが必要になります。

保育時間が終われば、保育室はあいていますので、必要なら園長先生に許可を貰って練習するというのも、1つの方法ですね。

(記事を書いたひと:高知県 30代後半 女性 保育士)

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